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〜水戸藩の土との出会い そして漆(常陸大宮市山方)とのコラボレーション〜
第21回 伊藤瓢堂 作陶展
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七面焼とは → 伊藤瓢堂先生と蘇った平成の七面焼 → 水戸藩セラミックロードと七面会 → 伊藤瓢堂先生作陶展
第5回夜梅祭と七面焼 → 第6回夜梅祭と七面焼 2011.5.23 更新
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第21回 伊藤瓢堂(いとう ひょうどう) 作陶展は終わりました。
第21回 伊藤瓢堂(いとう ひょうどう) 作陶展
平成水戸藩セラミックロード推進人、また偕楽園と密接な関係にある七面焼の研究団体「七面会」の名誉顧問でもある伊藤瓢堂先生の作陶展が水戸市で開催中です。
今回の作陶展で注目すべきは陶胎漆器(とうたいしっき)の作品群である。一般的な漆器は木をベースにしていますが、陶胎漆器は陶器に漆を塗ったもので独特の美しさがあります。
常陸大宮市山方の漆塗師神長正則氏とのコラボレーションです。
是非とも目にしておきたい作陶展です。
七面焼について詳しくはこちらからどうぞ!
七面焼とは → 伊藤瓢堂先生と蘇った平成七面焼 → 水戸藩セラミックロードと七面会
会場案内: 京成百貨店の地図(京成百貨店のサイトにリンクします)
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(第21回 伊藤瓢堂 作陶展案内ハガキより)
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第21回伊藤瓢堂 作陶展案内ハガキより
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伊藤瓢堂先生
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 1
(H22.4.15撮影)
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伊藤瓢堂先生
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 2
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 3
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 4
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 5
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 6
(H22.4.15撮影)
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開催中の第21回伊藤瓢堂作陶展 7
(H22.4.15撮影)
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昭和26年
(1951) |
山形県尾花沢市に生まれる |
昭和48年
(1973) |
韓国李朝の古窯視察 |
昭和49年
(1974) |
上の畑焼復興に取り組む (於 愛知県名古屋市) |
昭和53年
(1978) |
蜀協大学フランス語科卒業
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昭和54年
(1979) |
上の畑焼再現を成す (於 三重県四日市市) |
昭和55年
(1980) |
中国大陸景徳鎮視察
故郷尾花沢市に戻り、上の畑焼陶芸センター(東羽都山窯)所長就任、後に代表となる
最初の個展開催 (於 山形松坂屋) |
昭和60年
(1985) |
韓国高麗李朝の古窯視察 |
昭和63年
(1988) |
台湾故宮博物院視察
パリ・ローマに西洋陶磁器を訪ねる
東京新宿・柿傳ギャラリーにて個展 (以後毎年) |
平成2年
(1990) |
茨城・水戸京成百貨店にて個展(以後毎年) |
平成3年
(1991) |
フランス・スペイン・アルジェリアに西洋陶磁器を訪ねる |
平成7年
(1995) |
在フランス日本大使館広報文化センターギャラリーにて個展 |
平成8年
(1996) |
山形大沼米沢店にて個展 (以後毎年)
スペイン・ポルトガルに西洋陶磁器を訪ねる |
平成9年
(1997) |
新潟・大和アートサロンにて個展 (以後毎年) |
平成11年
(1999) |
ベトナムに古陶磁を訪ねる
ニューヨークに現代アートを訪ねる |
平成12年
(2000) |
山形県卓越技能者表彰
デジタルアーカイブ(ハイビジョンリスト)に製作行程・作品・歴史が収録される |
平成13年
(2001) |
水戸藩町田焼(水府村)の原料発見、再興に取り組む |
平成14年
(2002) |
台湾にて茶陶の交流
水戸藩七面焼(水戸市)の調査 |
平成15年
(2003) |
水戸藩町田焼の試論を水戸史学会で発表
町田焼の窯跡発掘に協力 |
平成16年
(2004) |
仙台・「たちばなや」にて個展 (以後毎年) |
平成17年
(2005) |
水戸藩セラミックロード(七面焼・小砂焼・町田焼)を発表 (於 水戸市)
奈良吉野神宮境内で奉納作陶展と茶会開催 (以後毎年)
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平成18年
(2006) |
瓢堂一門展(東京・山形・新潟)開催
水戸史学(65号)に水戸藩神崎七面焼の論文発表
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平成20年
(2008) |
−日本からネパールへ− 虹のかけはし陶芸展開催 (1月・山形市NHKギャラリー) |
平成21年
(2009) |
水戸展20周年記念展開催 (於 茨城県水戸市 京成百貨店) |
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