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雨上がりの孟宗竹林と梅老木の神秘
雨上がりの偕楽園の散策は実に爽快です。水を吸い込んだ木々達のあふれるパワーをいただきました。
梅の老木・・・朽ちてもなお元気な老木の姿をお届けします。
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雨上がりの孟宗竹むら
雨上がりの空気のおいしさは格別である。木々はますますその輝きを増し生きるパワーを強烈に放っている。
(2011.10.22 撮影)
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季節外れのツツジと好文亭(こうぶんてい)
好文亭は震災復旧工事中です
復旧工事はH24.2.20までの予定
(2011.10.22 撮影)
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好文亭料金所
現在、ここから先には入れません
写真にマウスをのせると工事看板に変わります
(2011.10.22 撮影)
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二季桜
花をつけています
(2011.10.22 撮影)
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見晴広場から千波湖を望む
日に日に色濃くなっています
(2011.10.22 撮影)
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偕楽園記の碑 表面
偕楽園設立の主旨などが刻されています
開園よりも先に碑が建てられました
(2011.10.22 撮影)
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偕楽園記の碑 裏面
園内での禁止事項が刻まれています
「園中、梅枝を折り梅実を採るを許さず」など6箇条
(2011.10.22 撮影)
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表門(黒門)
左手にヤブツバキの巨木、右手にソメイヨシノがあります
(2011.10.22 撮影)
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中門から大杉森を振り返る
真夏でも涼しい散策コースです
(2011.10.22 撮影)
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千葉からおいでの3人組
一の木戸の前にて
梅花のない時期の偕楽園もいいものですね
(2011.10.22 撮影)
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寒竹 芝前門(しばさきもん)の近くで
寒竹(かんちく)のタケノコは今が旬
鉛筆のようなタケノコが見えますか?
(2011.10.22 撮影)
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柵の先は立ち入り禁止ですが、
千波湖などの眺望が楽しめます
(2011.10.22 撮影)
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南端の立ち入り禁止区域
(2011.10.22 撮影)
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柿の葉
自然のなせる色彩美です
(2011.10.22 撮影)
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孟宗竹林と萩垣
萩垣は刈り取られた萩の枝が素材です
(2011.10.22 撮影)
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小さな秋
オカメザサ群の中にポツンと・・・
(2011.10.22 撮影)
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↓よく見ると・・・・・
偕楽園には時代を見つめてきた梅の老木がたくさんあります。根は朽ち果てて今にも倒れそうな樹々たち。
支柱に感謝しながら必死に耐えています。9月の台風にも見事に耐え抜きました。
今年も見事な花を咲かせ、そしてたくさんの実をつけました。根元に目をやると信じられない光景が飛び込んできます。
どうやって生命を保っているのだろう!
写真にマウスをのせて下さい。梅の生命力に驚かされます。 |
梅の樹 1
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 2
神秘的なものを感じます
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 3
偕楽園の創設者 水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)の
名前がつけられた「烈公梅(れっこうばい)」
烈公梅の花を見る
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 4
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 5
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 6
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 7
幹中央の白い部分は地面です
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 8
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 9
(2011.10.22 撮影)
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梅の樹 10
(2011.10.22 撮影)
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