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偕楽園 台湾からのお客様
「歓迎 歓迎 到偕楽園来!」 台湾からのお客様と偕楽園を散策しました。
震災の影響で立ち入り制限区域があるものの、自然の風致、山水の美を満喫していただけたようです。
日本三公園の一つとして有名な偕楽園は、第9代水戸藩主徳川斉昭公が、武士や町民あるいは農民の隔てなく、共に楽しむ場所として自分で設計し、天保13年7月に完成させました。
「偕楽園」とは、「ともに楽しむところ」との意味があります。
現在偕楽園は部分開園となっています。
開園時間:
午前9時から午後5時まで (安全確保等のため当面の開園時間です)
開園区域:東西梅林、孟宗竹林、大杉森、吐玉泉、見晴広場の一部、梅桜橋から吐玉泉までの園路
出入口:表門・東門・梅桜橋(階段のみ) マップはこちらから。
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偕楽園記の碑の前で
碑文は水戸藩第9代藩主徳川斉昭公の自選自書
造園の目的などが600余文字で刻されています
(2011.6.05 撮影)
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芝前門の前で
写真左手に寒竹が風にゆれています
このあたりが陰陽の境
(2011.6.05 撮影)
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残念ながら好文亭は閉亭中
偕楽園四季折々の写真が掲げられています
(2011.6.05 撮影)
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ここが好文亭の入口
「好文」とは梅の別名です
(2011.6.05 撮影)
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パワーみなぎる梅の老木
生命の強さを感じます
(2011.6.05 撮影)
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玉光枝垂れの実
写真にマウスをのせると花の写真(3月)にかわります
(2011.6.05 撮影)
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表門の前で
陰陽を意図してつくられた偕楽園の散策は
ここからのスタートがベスト
(2011.6.05 撮影)
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2011.3.19の偕楽園です
3000本の梅が皆様をお待ちしています
「請再来 偕楽園」
(2011.3.19 撮影)
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