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千波湖畔のアヤメ、常磐神社のお田植祭、アヤメ・タニウツギ・ニセアカシヤ
千波湖畔のアヤメが見頃です。
今日の水戸は26度を超え、涼風を求めて千波湖に浮かぶボートも賑わっていました。
常磐神社ではお田植祭が行われていました。御田の傍らに「農人形」像があります。
偕楽園を創設した徳川斉昭(なりあき)公 は農を尊ばれ、
朝夕の食事には食膳に置かれたこの像の笠の上に初めの一箸を供えました。
自分がご飯をいただけるのは農民のおかげである。農民の労苦を偲んで斉昭公は次の歌をよんでいます。
「朝な夕な 飯くふごとに忘れじな
めぐまぬ民に めぐまるる身は」 斉昭公のお人柄が偲ばれます。
現在偕楽園は部分開園となっています。
開園時間:
午前9時から午後5時まで (安全確保等のため当面の開園時間です)
開園区域:東西梅林、孟宗竹林、大杉森、吐玉泉、見晴広場の一部、梅桜橋から吐玉泉までの園路
出入口:表門・東門・梅桜橋(階段のみ) マップはこちらから。
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曲水の美
タニウツギが鮮やかな色を放っています
月池橋(つきいけばし)から
(2011.5.21 撮影)
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桜川
すぐ左手が千波湖(せんばこ)
(2011.5.21 撮影)
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ニセアカシヤ
東門の内側から
生命力の旺盛な樹で、白い花をつけています
(2011.5.21 撮影)
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アヤメ
(2011.5.21 撮影)
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ニセアカシヤの花
(2011.5.21 撮影)
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タマゴをあたためる黒鳥
散策路のすぐそばに巣を作っています
千波湖畔で
(2011.5.21 撮影)
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千波湖(せんばこ)
千波湖は1周約 3.1Km、平均水深 約1.0m
仕事帰りにジョギングを楽しむ方も多い
(2011.5.21 撮影)
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白鳥型ボートと白鳥
人なつっこい白鳥が寄ってきます
千波湖で 千波湖の公式サイトへ
(2011.5.21 撮影)
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花追橋付近で
(2011.5.21 撮影)
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タニウツギ
(2011.5.21 撮影)
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花追橋から
正面の橋は田鶴鳴橋
(2011.5.21 撮影)
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色とりどりの花が咲いています
花追橋(はなおいばし)から
(2011.5.21 撮影)
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カラシナが咲いています
窈窕橋(ようちょうばし)付近で
(2011.5.21 撮影)
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花追橋(はなおいばし)の近くで
(2011.5.21 撮影)
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窈窕橋(ようちょうばし)の近くで
(2011.5.21 撮影)
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常磐神社のお田植祭 1
左手は「農人形」像
偕楽園を創設した徳川斉昭(なりあき)公
は農を尊ばれ、
朝夕の食事には食膳に置かれたこの像の笠の上に
初めの一箸を供えました
農作業の労苦を偲んでの斉昭公の歌
「朝な夕な 飯くふごとに忘れじな
めぐまぬ民に
めぐまるる身は」
(2011.5.21 撮影)
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常磐神社のお田植祭 2
震災の影響からでしょうか?
残念ながら今年は早乙女の参加がありませんでした
常磐神社は、
水戸藩2代藩主徳川光圀公(俗に言われる水戸黄門)と
9代藩主徳川斉昭公を祀る神社です
常磐神社の公式サイトへ
(2011.5.21 撮影)
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常磐神社のお田植祭 3
御田は偕楽園下駐車場のそばにあります
(2011.5.21 撮影)
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震災で倒れた常磐神社の石灯籠
(2011.5.21 撮影)
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閉ざされたままの好文亭(こうぶんてい)
震災の影響で閉館中です
「好文」とは「梅」の異名です
(2011.5.21 撮影)
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見晴広場から見た千波湖
対岸の白く見える屋根は「桜田門外ノ変」の
映画オープンセット
(2011.5.21 撮影)
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緑がいっぱいの梅林 1
梅樹が木陰をつくってくれます
真夏でも結構涼しい散策路です
(2011.5.21 撮影)
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緑がいっぱいの梅林 2
花の時期とはひと味違う趣があります
(2011.5.21 撮影)
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