偕楽園梅の開花情報 今日の偕楽園

2011年2月19日(土)

最高気温 9.3℃
最低気温 1.9℃

天気

梅 4分咲きの偕楽園


4分咲きの偕楽園の模様をお届けします。

昼間は10℃近くまで気温が上昇し、何となくポカポカ陽気の偕楽園でした。

明日からの梅まつりを前に大勢の観梅のお客様が訪れていました。


南崖の紅白梅
眼下に広がるのは一周約3Kmの千波湖(せんばこ)
見晴広場南端からの光景です  是非ご覧下さい!
自然の千波湖が借景として壮大な偕楽園を演出しています
(2011.2.19 撮影)

梅林 1
4分咲となった偕楽園の一部です
(2011.2.19 撮影)

生きる!! 自立はできませんが・・・、ともかく強い!
根本は朽ち果ててほとんど無いに等しい!
今年も白い花が輝いています
やがて実を結ぶその姿には涙するほどの感動を覚えます
(2011.2.19 撮影)

孟宗竹林と白梅
これに松が加われば歳寒三友(さいかんさんゆう)≪松・竹・梅≫
尾形光琳の重要文化財「竹梅図屏風」を思います
表門近くの孟宗竹むら
(2011.2.19 撮影)

千波湖より好文亭を望む
千波湖の白鳥は、昭和43年10月に親善都市となった滋賀県
彦根市から昭和45年と47年に贈られたのが始まりです
千波湖畔には「桜田門外ノ変」オープンロケセットがあり見学できます
(2011.2.19 撮影)

徳川斉昭(なりあき)公・慶喜(よしのぶ)公像
斉昭公は偕楽園・弘道館の創設者
斉昭公の七男慶喜公は徳川第15代最後の将軍
慶喜公の幼名は七郎麻呂です
(2011.2.19 撮影)

田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)
偕楽橋より
(2011.2.19 撮影)

偕楽園 の下をJR常磐線の電車が走ります
偕楽橋より
(2011.2.19 撮影)

大日本史完成地の碑
徳川光圀(TVの水戸黄門)によって編纂が始められた
大日本史は、 250年の歳月を経てこの地で397巻が完成
偕楽橋から東門の途中左手にあります
(2011.2.19 撮影)

東門側から見た偕楽園
来園者が多くなりました


(2011.2.19 撮影)

見晴広場から田鶴鳴梅林を望む
見事な景観が広がります

(2011.2.19 撮影)

梅林 1

(2011.2.19 撮影)

梅林 2

(2011.2.19 撮影)

梅林 3

(2011.2.19 撮影)

梅林 4

(2011.2.19 撮影)

梅林 5

(2011.2.19 撮影)

梅林 6

(2011.2.19 撮影)

梅林 7

(2011.2.19 撮影)

梅林 8
捻り曲がった老木の姿が美しい!
老木を愛でる! 散策の楽しみの一つです


(2011.2.19 撮影)

梅林 9
アーチ状の樹は「烈公梅(れっこうばい)」
水戸の六名木の一つです
「烈公」は徳川斉昭の諡(おくりな)
諡(おくりな)とは亡くなった後につけられる名前
(2011.2.19 撮影)

梅林 10

(2011.2.19 撮影)

梅林 11

(2011.2.19 撮影)

梅林 12

(2011.2.19 撮影)

梅林 13

(2011.2.19 撮影)

梅林 14
御成門(おなりもん)を入ったところです
(2011.2.19 撮影)

表門
紅白梅が咲き始めています
(2011.2.19 撮影)