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偕楽園梅の開花速報
「あっ!咲いている!」梅林に飛び交う声。
梅林を散策してもまだまだ梅の花が目に飛び込んで来る状況ではありませんが、一輪の花を探し求める探梅の楽しみは今が旬かも知れません。(
下の写真は咲いている梅樹を主として撮影しています。)
梅のつぼみのかわいさに魅せられます。
今日は、根元が完全に朽ちているのに毎年花を咲かせ、実をつける私の尊敬する梅さんを紹介します。
上から2段目、2枚の写真です。この梅樹からは、静かにそして力強いパワーが発せられているように感じます。
「生命の不思議」に匹敵する感動の梅の生きる姿です!
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南崖の白梅
かわいいつぼみがびっしりついています
アイススケート荒川プロのイナバウァの美を連想させます
(2011.1.22 撮影)
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今年も花をつけました
高い位置に白く見えるのが梅花です
根本に注目! 右の写真もご覧下さい→
(2011.1.22 撮影)
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左の梅の根元、
驚きの生命力ですね
樹皮さえありませんが若い枝(褐色)が伸びています
この過酷な状況の中で毎年花を咲かせ実を結びます
(2011.1.22 撮影)
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八重寒紅(やえかんこう)
陽当たりの良い場所の梅です 見晴広場の東南端
(2011.1.22 撮影)
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梅林 1
上部が咲き始めました
(2011.1.22 撮影)
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梅林 2
白梅がチラホラ咲いています
(2011.1.22 撮影)
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暁鐘付近
開花の早い「八重冬至」です
(2011.1.22 撮影)
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緋梅
吐玉泉下の池泉のほとりで
(2011.1.22 撮影)
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八重冬至
「〜冬至」の名は、冬至の頃に咲くのでつけられたとか
(2011.1.22 撮影)
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お客様 偕楽園ではよく目にする光景です
南門の近くで
(2011.1.22 撮影)
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ささやきあうクマザサたち
七曲坂付近(南門の近く)
(2011.1.22 撮影)
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櫟門(くぬぎもん)の坂
このあたりはやがて梅花のトンネルになります
(2011.1.22 撮影)
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見晴広場から千波湖方面
陽当たりの良い場所です
(2011.1.22 撮影)
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南崖の冬至梅
(2011.1.22 撮影)
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「里見紅(さとみこう)」が咲いています
小高い位置にありますので見上げてください
南崖の洞窟前で
(2011.1.22 撮影)
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見晴広場から千波湖を望む
手前の白いのは梅花、湖の向こうに
映画「桜田門外ノ変」オープンロケセットが見えます
(2011.1.22 撮影)
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見晴広場から田鶴鳴梅林を望む
(2011.1.22 撮影)
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白梅と千波湖(せんばこ)
(2011.1.22 撮影)
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八重寒紅(やえかんこう)
八重寒紅の開花は早い
(2011.1.22 撮影)
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水戸の六名木の一つ、柳川枝垂れ(やながわしだれ)
数輪咲いています
(2011.1.22 撮影)
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東門通り
この付近の紅梅のほとんどが八重寒紅
(2011.1.22 撮影)
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チラホラ花が見えてきた梅林
(2011.1.22 撮影)
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ほころび始めた「白難波(しろなにわ)」
水戸の六名木の一つです
見応え十分の樹形です 御成門近くで
(2011.1.22 撮影)
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八重寒紅
東門の近くで
(2011.1.22 撮影)
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月宮殿(げっきゅうでん) 1
ステキな名前ですね
樹に名札がありますので由来を想像するのも楽しい
(2011.1.22 撮影)
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月宮殿(げっきゅうでん) 2
目の高さより低い位置に咲く梅がたくさんあります
梅をバックに写真を撮るときにはねらい目です
(2011.1.22 撮影)
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