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水戸は今日も35℃を超えました。猛暑です。
花の少ないこの時季は見晴広場の松や梅老木の姿を楽しんで見ませんか?
大杉森、孟宗竹林のセミの大合唱声も先週とは大分雰囲気が変わってきました。着実に秋色に近づいているようです。
百日紅(さるすべり):好文亭東側には紅白が咲いていますが白は終わりに近い。
木槿(ムクゲ):吐玉泉下。孟宗竹林北側等。
蓮の花:蕾もまだ残っていますのでもう少し楽しめそうです。実の形が面白いです。
茨城県l立歴史館蓮池。偕楽園西門からすぐです。
萩:ミヤギノハギも少し咲き始めました。
2010.9.19 再更新
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偕楽園見晴広場の松
風格ある松の姿も楽しめます
(2010.8.22 撮影)
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花追橋と好文亭
田鶴鳴梅林側から見る好文亭は別の顔を見せてくれます
(2010.8.22 撮影)
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萩 1
少しずつ花が増えています
(2010.8.22 撮影)
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萩 2
梅桜橋の近くで
(2010.8.22 撮影)
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百日紅(さるすべり) 1
偕楽園記の碑近くで
(2010.8.22 撮影)
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百日紅(さるすべり) 2
(2010.8.22 撮影)
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見晴広場の松 1
眼下に千波湖が広がります
(2010.8.22 撮影)
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見晴広場の松 2
(2010.8.22 撮影)
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見晴広場の松 3
(2010.8.22 撮影)
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見晴広場の松 4
(2010.8.22 撮影)
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表門
戦災も免れました
(2010.8.22 撮影)
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葵の紋がみられる表門袖塀
(2010.8.22 撮影)
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一の木戸
ここから下り坂で孟宗竹むら、大杉森へと続きます
(2010.8.22 撮影)
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千波湖の噴水
見晴広場から
(2010.8.22 撮影)
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蓮 1
『かえるが差す傘みたい!』 琉磨君
そういえばこの辺ではカエルの鳴き声が聞こえます
茨城県立歴史館の蓮池で
(2010.8.22 撮影、写真提供:J・Mさん)
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蓮 2
『大きな葉と花にビックリ!』
くるみちゃんと琉磨君
(2010.8.22 撮影、写真提供:J・Mさん)
Q:「どうして蓮(はす)っていうの?」
A:「花托(かたく)がハチの巣みたいだから。ハチス→ハス」
↑写真にマウスをのせると花托に替わります
Q:「蓮の根(レンコン)を正月に食べるのはなぜ?」
A:「穴が開いているので先が見通せる=縁起がよいから」
Q:「レンコンの穴はいくつありますか?」
A:「真ん中に一つ、その上に小さいのが二つ、
周りに大きいのが七つ、合わせて10」
ハスには不思議がいっぱいですね。
↓下の写真にマウスをのせるとレンコンの穴が分かります
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蓮 3
まだ蕾もあります
茨城県立歴史館の蓮池で
(2010.8.22 撮影)
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蓮 4
観賞は朝がいいですね
ピンクが白くなってきた夕方の撮影です
(2010.8.22 撮影)
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