今日の偕楽園   平成21年   見頃を迎えた偕楽園       2009年2月28日(土)

最高気温 9.3℃、最低気温 1.2℃   快晴の今日の偕楽園。

昨日は雨から雪に変わり、今日の天気を心配しましたが一日中晴れわたり、偕楽園は大勢の観梅客で賑わいました。
梅花はまさに見頃です。

昔懐かしいボンネットバスも無料で運行!早速、助さん号に乗せてもらいました。
ギャチェンジの音、飾り気のない運転席のメータ類、そしてなによりもボンネットの中でがんばる独特のエンジン音。
昭和41年製(1966年)ですから、今から43年前に産声を上げた歳はとっても元気なバスさんでした。
ところで、助さん号は前から見ると人の顔に見えませんか?親しみのわくバスの顔ですね。


見晴らし広場から千波湖を望む
紅白梅の向こうには千波湖(せんばこ)が広がります
(2009.2.28 撮影)

紅梅、見驚(けんきょう)も見頃です
水戸八景の一つ僊湖暮雪碑(せんこぼせつのひ)の近くで
(2009.2.28 撮影)

観梅に訪れたたくさんのお客様
東門近くで
 (2009.2.28 撮影)

南崖の梅
松の緑にひときわ映える白加賀(しらかが)
(2009.2.28 撮影)

南崖の白梅
澄み切った空に語りかける白梅


(2009.2.28 撮影)

紅千鳥(べにちどり)が見頃です
子規の句碑付近
正岡子規は明治22年4月に偕楽園を訪れています
句碑には「崖急に 梅ことごとく 斜めなり」とあります
(2009.2.28 撮影)

偕楽園記の碑近くで

(2009.2.28 撮影)

簾の内枝垂(みすのうちしだれ)も見頃です

(2009.2.28 撮影)

藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ) 

(2009.2.28 撮影)

見応え十分のねじり曲がった梅樹

(2009.2.28 撮影)

歴史アドバイザーが案内しています

(2009.2.28 撮影)

見晴らし広場から
田鶴鳴梅林が眼下に広がります
(2009.2.28 撮影)

千波湖を眺めながらのお弁当は格別です
おすすめポイントです
(2009.2.28 撮影)

見晴らし広場から
松の緑が美しい
(2009.2.28 撮影)

椿、梅の紅白そして千波湖(せんばこ)

(2009.2.28 撮影)

あちこちに梅のトンネルができています

(2009.2.28 撮影)

梅にも負けない花二輪
笑顔がとってもかわいい琴乃ちゃん
ちょっと大きく
(2009.2.28 撮影)

リラックマさんといつも一緒
東京からおいでの姫さま
ちょっと大きく
(2009.2.28 撮影)

ボンネットバス「助さん号」
なんかのお顔に似てませんか?
(2009.2.28 撮影)

助さん号の車内
「いなか〜のバスは〜」なんて歌を思い出しますね
(2009.2.28 撮影)

梅大使さん
一緒に写真撮影に応じてくれます
(2009.2.28 撮影)

梅大使さん
「ご一緒に撮りませんか?」
(2009.2.28 撮影)

内裏(だいり)

(2009.2.28 撮影)

長谷川絞り(はせがわしぼり)

(2009.2.28 撮影)