今日の偕楽園 平成２０年 ツツジ・筍・菖蒲 2008年4月22日(火)
孟宗竹林では筍が頭を出し、梅林や南崖ではタンポポが咲き競い、林の中ではシダがゼンマイのような姿を見せています。
園内の何処を散策しても心地よい春を全身で感じることができる偕楽園です。
陽のあたる南崖や好文亭庭園の躑躅（つつじ）は咲き始め、その他の躑躅もたくさんの蕾を付けており開花が待たれます。
菖蒲も咲き、梅の木にも葉が生い茂り、梅の実もだいぶ大きくなってきました。
梅や桜の時期が終わっても、いろとりどりの花が私たちを楽しませてくれます。
photo by mari
樹齢750年の太郎杉と椿
左手に吐玉泉があります
（2008.4.22 撮影）
黄菖蒲
もうすぐ睡蓮も咲きます
（2008.4.22 撮影）
櫟門（くぬぎもん）
新緑が眩しい
（2008.4.22 撮影）
山吹
吐玉泉と南門間の光景
（2008.4.22 撮影）
椿の花が地面いっぱいに広がっています
左手の大きな樹が太郎杉
（2008.4.22 撮影）
タケノコ
孟宗竹林ではタケノコが頭を出しています
（2008.4.22 撮影）
どうだんつつじ
（2008.4.22 撮影）
見晴らし広場南端
萩が芽を出し、つつじが少し色づいています
（2008.4.22 撮影）
咲き始めたつつじ
（2008.4.22 撮影）
咲き始めたつつじ
（2008.4.22 撮影）
咲き始めたつつじ
（2008.4.22 撮影）
シダの若芽
ゼンマイと間違えてしまいそうです
（2008.4.22 撮影）
梅林とタンポポ
タンポポはやがて刈り取られます
（2008.4.22 撮影）
ピンク色の花はカリン
（2008.4.22 撮影）
孟宗竹林北側の散策路
（2008.4.22 撮影）
孟宗竹林の北側で
（2008.4.22 撮影）
表門
ツツジが少し咲き始めました
（2008.4.22 撮影）
十月桜
可憐な花が少し残っています
（2008.4.22 撮影）