今日の偕楽園  シモツケの開花と水鳥と遊ぶ子供達               2007年6月2日(土

 偕楽園のシモツケが咲き始めました。場所は吐玉泉下の池の近くです。
 「シモツケ」の名前は、下野の国(栃木県)で最初に発見されたのでその地名を付けたとされています。
 
まだ蕾が多いようですが、これからどんどん開花が進むことでしょう。
 

  雨がよく似合うアジサイも少しだけ開き始めました。これからが楽しみです。
  
  今日は千波湖に生息する鳥たちにカメラを向けてみました。
  千波湖の鳥さんはとても人なつっこく、のんびりと過ごしているようです。
  また、水鳥と遊ぶ元気なお子さん達とお会いしました。
  そうちゃん、弘靖(こうせい)君、愛奈(あいな)ちゃん、黒鳥さんと白鳥さんかわいかったね!

  今の時期は、かわいい赤ちゃん達をつれて泳ぎ回る水鳥のほほえましい姿を目にすることができます。おすすめです!

咲き始めたシモツケ 1 
吐玉泉下の池の付近
(2007.6.2 撮影)

 

ツモツケの花
花言葉は 「無益」とか
(2007.6.2 撮影)

睡蓮(すいれん) 1
強い陽ざしから葉がやさしく守っているようです
(2007.6.2 撮影)

睡蓮(すいれん) 2
小さな虫が花にとまりました
(2007.6.2 撮影)

睡蓮(すいれん) 3
 葉の上の黒い実はサクラの実です
(2007.6.2 撮影)

偕楽園の紫陽花 (あじさい)
少し開いてきました  好文亭の東側で
(2007.6.2 撮影)

見晴らし広場から千波湖を望む
白い花はヤマボウシでしょうか? 

(2007.6.2 撮影)

菖蒲(しょうぶ)
菖蒲には水がよく合います。 偕楽橋のたもとで
(2007.6.2 撮影)

そうちゃんにパンをねだる黒鳥
「もっとちょうだい!」 偕楽園の鳥たちはとても人なつっこい
(2007.6.2 撮影)

緑が映る水面を泳ぐ鴨の親子
1・2・3・・・・9羽の赤ちゃんが必死にお母さんについていきます

(2007.6.2 撮影)

弘靖君はまずは味見をしてから

(2007.6.2 撮影)

鳥たちに餌をあげる弘靖君と愛奈ちゃん
二人にたくさんの水鳥が寄ってきました
(2007.6.2 撮影)



黒鳥の親子
餌の取り方を一生懸命に教えているように見えます
(2007.6.2 撮影)



鴨(カモ)
千波湖周辺では歩道のすぐ側で見られる光景です。逃げません
(2007.6.2 撮影)

鴨(カモ)
千波湖で
(2007.6.2 撮影)

白鳥の親子
泳ぎがとても上手になってきました
(2007.6.2 撮影)

黒鳥の親子
(2007.6.2 撮影)

黒鳥の巣  歩道のすぐ側に巣を作っています
(2007.6.2 撮影)

仲良しですね

(2007.6.2 撮影)

5/20にカラスと戦った黒鳥です。タマゴが無事でした
5つのタマゴが見えます。やがてかわいいヒナの誕生です
(2007.6.2 撮影)

吐玉泉下の散策路
白い花が咲いています
(2007.6.2 撮影)

千波公園ジョギングコース案内

千波湖ジョギングコース案内図
ここ、又は写真をクリックすると拡大します
(2007.6.2 撮影)

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