今日の偕楽園  つつじ情報                                2007年4月14日(土)

ツツジまつり期間:平成19年4月22日(日)〜5月6日(日)

偕楽園のツツジ、ドウダンツツジ、黄菖蒲が咲き始めました。 霧島ツツジはまだつぼみです。
山吹はほぼ満開。
山吹は吐玉泉下の池周辺でも見られますが、七曲がり坂の途中の山吹の風情がいいですね。
吐玉泉の水を好文亭に運ぶ際に通ったとされるこの坂、きっと山吹一枝を手折り、茶室「何陋庵」 に生けたであろうなどと勝手に想像してしまいます。

 常磐短大生の皆さんが、広大な偕楽園公園でボランティア活動、碑石・文化施設等の調査研究をしているのに出会いました。
教室を自然豊かな偕楽園公園に移し、人間として最も大切な「心」を学ぶことだったようです。
「千波湖の清掃がとっても楽しかった!」と、目を輝やかせながら話してくれた皆さん、 千波湖が一層きれいになりました。
 お疲れさまでした!

 偕楽園のツツジ 1
少し紅くなってきました
(2007.4.14 撮影)

 

左写真のツツジ
まだつぼみです
(2007.4.14 撮影)

偕楽園のツツジ 2 
もうすぐ色とりどりのツツジが咲き乱れます
(2007.4.14 撮影)

左写真のツツジ

(2007.4.14 撮影)

偕楽園の霧島ツツジ 3  樹齢約250年、背丈は2m以上
(2007.4.14 撮影)

左写真の霧島ツツジ  咲き始めています
(2007.4.14 撮影)

偕楽園のツツジ 4   好文亭側
このツツジは大分前から咲き始めていました
(2007.4.14 撮影)

偕楽園のツツジ 5
南崖下の散策路で
(2007.4.14 撮影)

偕楽園のツツジ 6
桜は葉桜へと変化、ツツジは満開へと季節を引き継ぐ
(2007.4.14 撮影)

偕楽園南崖の桜
見晴らし広場から
(2007.4.14 撮影)

ドウダンツツジ  東門近くで
(2007.4.14 撮影)

左写真の可憐なドウダンツツジの花
(2007.4.14 撮影)



タンポポとスカンポ  スカンポは小学唱歌に歌われています
「土手のスカンポ ジャワサラサ 昼はホタルがねんねする〜」

(2007.4.14 撮影)



風にゆれる山吹  七曲がり坂で
山吹の伝説
(2007.4.14 撮影)

黄菖蒲  吐玉泉下で
まだ咲き始めですがこの花の花期は以外に短い
(2007.4.14 撮影)

新緑の散策路
強い陽ざしから散策者を守ってくれます
(2007.4.14 撮影)

タケノコの誕生  散策路から見えます
造園当時京都から運んだと言われる孟宗竹林で
(2007.4.14 撮影)

藤のつぼみ 「向学立志の像」近くで
やがて紫の長い房に変わります
(2007.4.14 撮影)

孟宗竹林の付近で
(2007.4.14 撮影)

左写真の拡大図
(2007.4.14 撮影)

常磐短大生のボランティア活動
学生さん達が千波湖の周辺の清掃に汗を流していました
(2007.4.14 撮影)

常磐短大生の野外研修
暁鐘の前で
(2007.4.14 撮影)

常磐短大生の野外研修   芝前門近くにて
(2007.4.14 撮影)

常磐短大生の野外研修  常磐神社近くで
(2007.4.14 撮影)

千波湖畔の桜
舞い散る花びらの中をジョギングを楽しむ姿が見られます
(2007.4.14 撮影)

黒鳥の親子が舞い落ちる桜の花びらを食べています
食べ過ぎないでね!
(2007.4.14 撮影)

幾何学模様の美  くぬぎ門近くの松
(2007.4.14 撮影)

枝垂れ桜  斉昭公・慶喜公像近くで
(2007.4.14 撮影)

だんだん緑と化す偕楽園の梅林
近づいてみると小さな実をたくさんつけています
(2007.4.14 撮影)

梅 「黒田」の花を一輪発見!
葉の出現と共に花が咲くのは珍しい
(2007.4.14 撮影)

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