今日の偕楽園  夜梅祭 (よるうめまつり) 水戸小町で偕に楽しむ     2006年3月10日(金)

偕楽園が夜間解放され、好文亭や梅の樹をライトアップ、前評判どおり昼の偕楽園では味わえない幻想的な世界が出現しました。

吐玉泉下広場には、商人の町「江戸小町」がたち並び、大勢の来園者を江戸時代にタイムスリップさせてしまいました。

夕方小雨がぱらつき心配されましたが、なんとか持ちこたえ茨城の味覚と芸能を満喫、幸せなひとときを偕に過ごすことができました。

苑路に延々と設置された「灯り」一つをとっても、スタッフの並々ならぬ苦労が伝わってきます。

入園手形の発行など遊び心いっぱいでした。関係者の皆様、お疲れさまでした。


       
(好評の焼き印で作られた入園手形。木の香りがいいですね。)

 

 ライトアップされた東門正面通り 

(2006.3.10 撮影)

 

夜空に浮かぶ好文亭 (こうぶんてい)

(2006.3.10 撮影)

夜の白梅 

(2006.3.10 撮影)

江戸小町出現

(2006.3.10 撮影)

大勢の方が一夜の祭を楽しみました

(2006.3.10 撮影)

 

あんこうの吊し切り  すてるところがなく全部食べられる

(2006.3.10 撮影)

 

江戸情緒いっぱいです

(2006.3.10 撮影)

 

琴の演奏

(2006.3.10 撮影)

 

ろうそくがともり幻想的な世界が出現

(2006.3.10 撮影)

夜の紅梅  夜の梅には独特の美があります

(2006.3.10 撮影)

十分なあかりで安心です

(2006.3.10 撮影)

 

神秘的な吐玉泉

(2006.3.10 撮影)

 



池に映るあかり

(2006.3.10 撮影)



白梅  モノクロです

(2006.3.10 撮影)

ちょっと一休み

(2006.3.10 撮影)

ステキな世界でした

(2006.3.10 撮影)

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