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2005.2.11(金)の偕楽園
今日も好天気に恵まれ、多くの観光客が訪れていました。
お客さまに失礼のないようにカメラを構えるのが日に日に難しくななってき
ました。
徐々にほころぶ梅の花に時の流れを覚えます。
こんな声が聞こえてきました。
「昔はこの木に登って遊んだもんだよ」
「こんなに根が朽ちているのに花が咲いている、こういうのを見ると元気が出るね。」等々。
お弁当を食べる人、記念写真を撮る人、梅花にそっと顔を近づけて香りを楽しむ人。
広場の芝生を元気に駆け回る子供たち。それを見守る家族。車いすで梅の香りを楽しむご家族、みんな思い思いに楽しむ。
そう、
偕楽園はみんなで楽しむ所なんです。
なぜかほのぼのとした気持ちになる、すてきな今日の偕楽園でした。
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見晴らし広場の白梅ごしに千波湖を望む(1)
(2005.2.11 撮影)
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見晴らし広場の椿と紅白梅
(2005.2.11 撮影)
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見晴らし広場の白梅ごしに千波湖を望む(2)
(2005.2.11 撮影)
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向こうに見えるのは好文亭です
(2005.2.11 撮影)
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南崖の紅梅 見事な眺望である
(2005.2.11 撮影)
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南崖洞窟付近から 緑と紅と青空
(2005.2.11 撮影)
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咲きほこる 「水心鏡」
つぼみ二つに囲まれているのはお父さん、
それともおかあさん?
(2005.2.11 撮影)
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「歓迎光臨」 中国語の看板を見つけました 東門付近の売店で
(2005.2.11 撮影)
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六銘木の一つ「柳川枝垂」 今が見ごろです
櫟門を登ったところにあります(好文亭近く)
(2005.2.11 撮影)
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あわ〜いピンクの 「柳川枝垂」 が風にゆれています
(2005.2.11 撮影) 24影)
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紅梅と好文亭
(2005.2.11 撮影)
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紅梅 「見驚」がほころびはじめました
(2005.2.11 撮影)
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六銘木の一つ「烈公梅」 が1・2輪 開いていました
(2005.2.11 撮影)
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「鬼桂花」
(2005.2.11 撮影)
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梅香漂う散策路
(2005.2.11 撮影)
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散策路 向こう奥には南門があります
(2005.2.11 撮影)
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「月影」
(2005.2.11 撮影)
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六銘木の一つ「白難波」 7分咲くらい?
(2005.2.11 撮影)
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ツツジの大木 4月下旬には紅く染まる
(2005.2.11 撮影)
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老木も花をつけ始めました
(2005.2.11 撮影)
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